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プロポリスとフラボノイド

プロポリスに含まれるフラボノイドには数多くの効能があります。

その共通している主な成分は、樹脂、バルサム、そして、採集過程中に混ざったと思われる蜜ロウやエーテル油、花粉などです。ビタミン、ミネラルも、プロポリスの成分として豊富に含まれるといわれていますが、実験データでは微量となっています。そのかわり、フラボノイドや酵素類が多く含まれていルことがわかってきました。

フラボノイドの効果として注目されているのは、神経をリラックスさせる抗ストレス作用や抗菌作用などの多くの作用です。老化の原因となるといわれている過酸化脂質ですが、フラボノイドにはこの過酸化脂質の増加を抑える作用もあります。
また、フラボノイドの一種であるケルセチンは、ガンの温熱治療の効果を高めるともいわれています。

このように有益な働きをするフラボノイドは、オレンジやレモンなどの柑橘類などにも含まれていることは知られていますが、プロポリスに含まれるフラボノイドは、種類も豊富で量も多いです。一説によると、プロポリスに含まれているフラボノイドの種類は20とも500ともいわれます。現在のところはデータが不足なので、正確なことは研究報告を待つしかありません。

また、ビタミンCと併用することで、フラボノイドに含まれるビタミンPが、血管を丈夫にする作用やウィルス感染、リウマチなど、多くの病気に効果があることもわかっています。
ただプロポリスには、残念ながらビタミンCが含まれていません。ですから、ハチミツやレモンジュースなどのビタミンCを含む食品を一緒に摂ることが効果的なのです。また、ビタミンCの酸味は、プロポリスの苦みや辛みを和らげ飲みにくさを緩和しているようです。

このように、プロポリスの効果はフラボノイドだけの効果ではないのですが、多様な薬効が見られるのは、さまざまな薬理作用をもたらす成分が濃縮して含まれているためとみられています。
このような薬理成分の裏付け研究は、現在進行中とのことです。

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